犬も人間と同様に白内障や緑内障を患うケースがあり、加齢とともにその発症リスクはたかまります。
犬の白内障や緑内障の未然予防には健康な時からサプリメントなどで足りない栄養を補ってあげることも、大変重要なことです。
犬の白内障は約8〜10歳以上になると白内障にかかることが増えてきているそうです。白内障の原因としては、遺伝的なもの、老化と共に進行するもの、突発性のものなど様々ですが愛犬が目の病気にかかってしまわないためにも、日頃から気になることがあればすぐ対応できるよう常日頃から準備しておくことが大切です。
注意が必要な症状６．ねっとりした目やにが出る
『涙がいっぱい出る』の反対に涙が少ない病気もあります。
その場合はねっとりした油っぽい涙が目のまわりに付着します。
人間のドライアイに似ている乾燥性角結膜炎といい、パグやシーズーに多いといわれています。
異常な目やにが出たら、涙の出具合の検査を受けてみましょう。
数年前までは治りにくい病気でしたが、最近は目薬が開発されています。
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